合格のための学習戦略・科目別攻略法・体験談など
| 学習期間の目安 | 専門学校では一次二次総計で1000時間と言われている。自分の勉強時間は把握してない。6月からは一日平日3時間確保(オンラインながら聞き含む) |
| 1日の学習時間 | 一日3時間目安 到達しない日は土曜日に4時間~6時間 日曜はあまりやらず |
| 学習の優先順位 | 事例Ⅳは寝坊・旅行などの日以外は毎日やるのを日課に! 一次試験は暗記がものをいうので6.7月の直前期は暗記優先 |
| おすすめ教材 | 一次はスタディングで移動時間など隙間時間を有効活用しました。 経済は石川秀樹先生のYoutube月速習ミクロ経済学 マクロ経済学 過去問、ふぞろいの答案分析、2次試験合格者の頭の中にあった全知識 意思決定会議講義ノート(通称いけかこ)30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集 またYoutubeのTBC受験研究会の山口先生のしゃべり方が好きで二次速習テキストとyoutube動画を車中移動中に何度もまわしました。試験委員の書籍も購入しました。 「スモールビジネスマーケティング」 岩崎邦彦著 事例Ⅱ 岩崎先生の著作は沢山あるけどどれか1冊で十分 書いてあることがほぼ同じ感じ 「生産管理と品質管理」 木内正光著 事例Ⅲの概念が薄い人とりあえず読むのにおすすめ とっつきにくく半分ぐらいは流し読みでも 「事業承継の経営学」 落合康裕著は、なかなか私の本業でも使えるためになる書籍でした。これら以外はあまり手を伸ばさないほうが得策です。 |
| 独学 vs 予備校 | ネットでは独学+いけかこ+ふぞろいで300時間+200時間などでスラっと合格する強者が多いですが、凡人はやはり専門学校を利用したほうが近道かと思います。 一次は私は時間がとにかくあまり取れず通勤(車)顧客訪問(車)と車中で聞けるのでオンライン講座に絞りました。今風で安いというので一次試験のインプットはスタディングで十分です。ただし経済学はスタディングだと厳しいと思います。先ほど述べた石川先生のyoutubeで初めて理解しました。 二次も結果からすると独学で上記の市販の問題集参考書でもやりこめば行けると思うのですが 過去の税理士試験で教材費用をけちり長引く結果になったため、財力がついた今、自己啓発、研修と思い、お金で勝負!と合格実績の高いMMCと合格返金保証のあるクレアールに(先にクレアール後からMMC追加)申し込みました。 税理士試験でおなじみの(えらく昔ですが)TACの直前対策講座にも焦って二年目手をだしてしまいかえってぶれてMMCの模試の点が下がりつつあり焦りました。クレアールは基礎の部分は勉強になったのですが模試の回数が少なく安いのもありすべてPDFでアップロードPDFでダウンロードで解説がしつこすぎて途中からほとんど手つかずでした。 一度だけ添削提出したのですが採点もひどい点で自信がなくなりました。 個人的好みでいうと申し訳ないのですが専門学校って相性もあるので 私はTACやクレアールのオンライン通信の先生のしゃべり方が嫌いで、MMCの代表先生の中小企業診断士協会や試験委員を馬鹿にしたような本音しゃべりのオンライン講座や添削がアットホームで好きでした。また事例Ⅳの問題量が多く充実している点もメリットです。 受験校の中には試験委員や本試験問題を神のようにあがめているところもあるので、MMCのアプローチが新鮮でした。 時間がある人なら独学 時間がない人は通信型専門学校がおすすめです。 かつあまり私のようにいろいろ手を出さないのが肝心かもしれません。 |
| 経済学・経済政策 | 何度も書いているように石川秀樹先生の 速習マクロ経済学 ミクロ経済学とYoutubeが最強です。 |
| 財務・会計 | 税理士のため受けていないので割愛 |
| 企業経営理論 | 二次試験でも一番肝になる科目です。1年目は1問たらずで60点満たず 他で十分クリアしていたのですが経済も1問足きりにあい二年目で合格 合格した年は正解の選択肢も内容を理解しとにかく過去問をまわしました。 当日も面食らうような内容が必ず出ますが文章読解力や推量力で何とか2択にしぼっていくやり方で高得点をとることができました。 |
| 運営管理 | 苦手が多い工業分野 アローダイヤグラムとか未だにわからん。 でもNECの子会社勤務でメーカーの考え方はわかっていたのと顧客で工場持っているお客様もいるので割とイメージわかせることができました。 でも店舗のほうがより点が取りやすいのでそこで暗記中心にかせぐ方法をとりました。1年目で合格 |
| 経営法務 | この科目は年により異常に難しい年があるとネット収集で聞いたため知財や会社法に絞り暗記を務めました。法務は、条文を読むことには慣れていることもあり、意外と高得点で簡単な年でもあり合格点+20点稼げました |
| 経営情報システム | この科目もここ数年異常にマニアックな内容を問うことが増え、受験生を苦しめています。国家資格であるITパスポート試験はこれより簡単ですし受けておくと優位性にたてると思います。ITの分野は日進月歩のためあまり古い過去問は意味がないような気がします。 |
| 中小企業経営・政策 | この科目は時間も長いですし完璧暗記科目のため私が受けた年は時間に余裕があり早めに退出できました。年によってはここを厳しくすることもあるので得点源にするためにも直前期の暗記は大事です。いずれにせよ古い教材は使用不可です。白書の内容は二次試験でも覚えておいて損はないです。 |
| 事例Ⅰ(組織・人事) | 結論から言うと、二次試験は「知識量そのもの」を競う試験ではなく、与件文から根拠を拾い、診断士として筋の通った助言を、制限時間内に安定して書けるかを問う試験です。
事例Ⅰは、組織・人事の問題に見えて、実際には経営戦略と組織運営のつながりが問われます。
攻略の核心事例Ⅰは、人事論を単体で書かないことが最大のコツです。 たとえば、新規事業に進出する企業なのに、答案が一般論で「コミュニケーションを活性化する」「研修を充実する」だけでは弱いです。
までつながって初めて点になります。 具体的な解き方① 最初に設問を見てからある程度問われていることを想定 5分してから与件を読む 20分~30分
③ 切り口を固定して、下書きをする人も多いですがとにかく時間との勝負のため省略解答メモを作成する 10分~20分まで事例Ⅰは、毎回ゼロから考えるより、基本切り口を持っておくと安定します。
この枠で考えると、抜け漏れが減ります。 高得点につながる書き方事例Ⅰでは、抽象語だけの答案は伸びません。
のように、組織上の具体策まで落とす必要があります。 抽象的な答えは点があまりもらえない かといえ事例にのってない関係ない答えは点に結びつかない 事例Ⅰでやりがちな失敗
事例Ⅰの攻略要約経営戦略に合う組織と人事を書く。これがすべてです。 |
| 事例Ⅱ(マーケティング) |
事例Ⅱは、単なるマーケティング知識ではなく、誰に・何を・どう売るかを、与件企業の強みで具体化できるかが問われます。 典型論点は次のとおりです。必ず だなどこで
余裕があればその根拠と最後に効果もいれると望ましい。 攻略の核心事例Ⅱの本質は、助言の具体性です。 たとえば、 強い答案は、
まで書けています。 具体的な解き方① 最初に顧客を分ける事例Ⅱは、顧客を曖昧にすると答案が崩れます。
② 強みと顧客ニーズを結びつける「自社の強み」だけ書いても弱いです。 例:
③ 4Pよりも“助言の一貫性”を重視する商品、価格、販促、流通の視点は便利ですが、機械的に全部書く必要はありません。 高得点につながる書き方事例Ⅱでは、施策を一個ずつ独立させないことが大切です。
を一本の流れで書くと強くなります。 たとえば、 事例Ⅱでやりがちな失敗
事例Ⅱの攻略要約ターゲットを明確にし、強みとニーズを結び、販促まで具体化する。 |
| 事例Ⅲ(生産・技術) |
事例Ⅲは、生産管理や現場改善が中心です。
ここでもキーワードがいきます。 IT→ DRINK データベース リアルタイム 一元管理 ネットワーク 共有 3S→標準化 簡素化 専門家 5S→「整理(Sort)」、「整頓(Set in order)」、「清掃(Shine)」、「清潔(Standardize)」、「躾(Sustain) ERICS→E(排除), C(結合と分離), R(入替), S(簡単化) 攻略の核心事例Ⅲのポイントは、現場の問題を構造で見ることです。
まで分解して考える必要があります。 具体的な解き方① 問題を4つの軸で整理する事例Ⅲは、次の4軸で整理するとかなり安定します。
多くの設問は、このどれかに関係します。 ② 原因を工程の流れで追う与件を読んだら、受注から出荷までの流れを頭の中で図にします。
といった論点が見えやすくなります。 ③ 改善策は“管理面”と“現場面”をセットで書く事例Ⅲでは、片方だけだと弱いです。 たとえば、
を組み合わせて書くと答案が締まります。 高得点につながる書き方事例Ⅲでは、「何を改善するか」だけでなく、「どう改善するか」が大切です。 例:
このように、現場で実行できる形で書くと得点しやすいです。 事例Ⅲでやりがちな失敗
事例Ⅲの攻略要約工程の流れを追い、QCDで問題を整理し、管理改善と現場改善をセットで書く。 |
| 事例Ⅳ(財務・会計) |
5. 事例Ⅳの攻略法財務・会計を中心とした経営の戦略及び管理に関する事例です。 事例Ⅳで何が問われるか事例Ⅳは、計算力だけでなく、数字を使って経営判断を行う力が問われます。
攻略の核心事例Ⅳは、満点を目指す科目ではなく、取り切るべき問題を確実に取る科目です。 具体的な解き方① 解く順番を固定する事例Ⅳは、毎回順番を迷うと時間が足りません。
の順が安定しやすいです。 ② 経営分析は“指標選定の理由”まで意識する経営分析は、ただ指標名を覚えるだけでは不十分です。 たとえば、
というように、企業の状況に合う指標を選ぶ必要があります。 ③ 計算は途中式を整理する事例Ⅳで崩れる人の多くは、知識不足というより処理ミスです。
この確認を徹底するだけで失点が減ります。 ④ 難問は見切る合格率17.6%の試験ですが、だからこそ、みんなが取れない問題に時間を使いすぎるのは危険です。第2次試験全体では筆記後に口述に進む構造であり、まず筆記で「相当の成績」を取ることが必要です。 高得点につながる書き方事例Ⅳは、計算問題でも記述問題でも、結論を明確に書くことが大切です。
まで書くと締まります。 事例Ⅳでやりがちな失敗
事例Ⅳの攻略要約取りやすい問題を確実に取り、ミスを減らし、判断を明確に書く。 |
| 総論 |
6. 科目別に見た勉強法事例Ⅰ過去問を解いたら、 事例Ⅱ過去問ごとに、 事例Ⅲ与件企業の業務フローを毎回書いてください。 事例Ⅳ毎日少しでも計算に触れることが重要です。 7. 本番での時間配分の考え方第2次筆記は4科目とも80分です。 おすすめは次のイメージです。
ただし、事例Ⅳだけは少し違ってよく、 8. 合格答案に共通する特徴合格答案は、科目が違っても共通点があります。
逆に不安定な答案は、
という特徴があります。 |
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中小企業診断士は実をいうと17年近く前にトライしたことがあります。(その頃のやばい日記も復活させました&実務補修) 働きながら通勤時間などでCFP全科目一発合格で調子に乗って次は中小企業診断士と 当時は独学で一次試験二科目ぐらい残して税理士法人の仕事の多忙を理由に断念しましたが、割と本格的に勉強せずとも科目合格できたので、根拠ない自信があったのも受験動機です。 私の場合20年税理士 社労士 行政書士 所長として経営をしてきたため、新たに資格を取る必要性が当初全く感じていなかったのですが勉強を始めた理由は以下の通りです。 ①先ほどの未完の挑戦に区切りをつけ人生大型ラスト資格にふさわしいと感じました。 ②受ける前にコロナ禍で顧客に必死にサポートする中、経営革新支援機関も成立後すぐになったこともあり 事業再構築補助金やものづくり補助金をトライ コロナ期は補助金バブル しかもリモートメインで働きながら勉強する輩も多かったようで、(うちの事務所はリモート不可で頑張ってた) 事業再構築補助金は3社 ものづくりは1社採択されました。IT導入補助金や、経営力向上計画も他の税理士さんが断る中たくさん手かげました。 特に事業再構築補助金とものづくり補助金は初めての採択の際に苦労したこともあり、税理士試験合格以来の嬉しさがありました。 そこで審査員が中小企業診断士であることを知り、私も審査員になれるかも(バカ)という期待と、こういう論理的思考を身に着けたいと強く感じたためです。 そこでコロナが落ち着いた令和6年一次試験から挑戦をスタートしました。 ③恐ろしく前ですが簿記1級 全商上級 簿記財表法人所得消費で税理士も合格しているので財務に対する根拠なき、ゆるぎない自信があったためです。1回目の二次試験で見事に打ちのめされましたが ④中小企業診断士を受ける令和4年に 通関士の勉強をふと思い立ち(これの詳細は別途)昔 商船三井にいてBL扱っていたこと 乙仲さんと仲が良かったこと 英語が割と好きなこと 等から通関士をトライ 6か月弱で1発合格できたことで若くなくてもいけるやんというまた根拠ない自信が植え付けられたこと これらの理由でスタートした中小企業診断士試験ですが、まず一次試験は、科目数が多く社労士試験のように覚えてもまた次の科目に行くと忘れるという繰り返しで なかなか一次は楽勝という強者がいる中、個人的には厳しかったです。(やはり年には勝てん) 税理士で財務免除で一科目少ないというアドバンテージがあるにもかかわらず、特に経済学は前回トライした時も頭の中で理解あまりできないままでした。 ![]() 1回目で痛恨の4割残してタイムアップという大事故を起こしその後の昼休みで大正大学近くのファミマで食べた蕎麦のまずさに吐き気を感じました。(1科目で終了ショック) 後は昔受けた時も感じたのですが1次試験受験資格の要件ないのに中年男性多すぎ、、、みんな仕事があるだろうに 女性は数えるほどしかいなくて女性トイレが混まないのは精神衛生上良かったことです。 20年前に受けた時は1日同じ席で前の人のすみません ずっと一緒で加齢臭?がきつくて(人のことは言えない年ですが) 中年男性のロマン資格なのかな もちろん資格要件がないから大学生以下かと思われるような若い人もちらほらいました。 この資格は若ければ若いほど有利ですが意外と20代合格者は少ないんですよね データから見ると 1次試験(約4,600人規模)※直近公開データを統合整理
2次試験(約1,200人規模)
ポイント
合格者(受験者)職業構成
ポイント
■ 資格取得後の職業(参考)
つまり
③ なぜこの構成になるかStep1:年齢構造の理由
Step2:職業構造の理由
Step3:二次試験の特徴
公認会計士は大学から専念というケースが多いし税理士は色々ですがこのようにサラリーマンが受けるタイプの資格でないので(独立志向型)一概に土の資格難易度って 決められないです。 しかも二次試験は論理的思考力、読解力、国語力が試されるため地頭の良い人が有利な気がします。 地頭がそれほどでもない人=私含むは量でこなすしかありません。 色々な資格を受けたからこそ言える難易度は 税理士>>>>>>中小企業診断士>>社労士>簿記1級>通関士>>>>>宅建士 かな? 通関士も簡単に思われがちですが受けている人が分母(情報)が限られているからであって 社労士同様マークシートですが、択一でなくさすが意地悪財務省管轄 解答の選択肢が複数あったり0であったり 難しい実務チックな計算もあるし 英語による有利性もあるし人によっては何度やっても受からない資格だと思います。 一次試験は前の①で説明したようにスタディングとLEC直前で何とかクリア 二次試験は1年目財務事故 2年目 MMCと財務強化で何とかクリアできました。 受験後XでAIがすぐに模範解答を出したり、自分の再現答案を出し始めるのにびっくり 各学校も解答がないことをいいことに書きたい放題の色々異なる いい加減な解答速報が回り始め(こんなこと思いついても本番書けるわけがない) 不安ばかりの合格発表前期間でした。AASの解答速報が一番まともに思えたので「中小企業診断士二次試験事例Ⅳハイコアマスター」という書籍を買い 勉強を年明けからぼちぼち 結果合格していたのですぐメルカリに教材たちを出したのですが一番早く売れたのはこの教材でした。 二次一年目は財務で撃沈したためそんな余裕はなかったのですが二年目は何とかきたない字の手書きで再現答案を作りMMCにアップロード まあまあ合格ラインには届いていたのですが専門学校の採点は全くあてにならないので年開けるころから再度「中小企業診断士二次試験事例Ⅳハイコアマスター」と一次試験の勉強をしていました。 |
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