つちうら税理士法人月末サプリメント 8月号
                     発行人           代表社員税理士 不動産鑑定士  説田 賢哉
                                     社員税理士    社会保険労務士 林 敦子
バックナンバー5月号
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  7月号
 8月号
今月の英語ことわざ
(新連載スタート)
A bird in the hand is worth two in the bush.
  手の中の一羽の鳥は藪の中の2羽の価値がある

明日の百より今日の五十

A good name is sooner lost than won
 良い評判は 取るより失う方が早い

良い評判を取るのは難しいが、失うのは早い






今月の手相
(連載スタート)

★今日は一番上部にある感情線という3本の線の中で小指の下から出ていて人差し指と中指の間に向かって出ている線についてお話します。

感情線から下向きに支線が沢山出ている人は
どちらかというとセンチメンタルで悪いほうに考えやすいタイプです。

逆に上向きの支線が出ている人は勝気で強気なタイプ

感情線に限らず縦に上向き出ている支線が多いほど元気のある良い手相といえ、横にさえぎる線や島状態になっているものはあまり好ましくありません。


税理士はサービス業です。 つちうら税理士法人
つちうら税理士法人設立セミナー無事終了しました

 7月18日つちうら税理士法人設立セミナー兼異業種交流会無事に終わりました
出席してくださった皆様本当にありがとうございました
 

 
ホテルロイヤルレイク土浦にて 且O菱総合研究所チーフエコノミスト後藤 康雄氏をお迎えして、
グローバル・エコノミーの同様と日本経済、地域経済としてご講演を頂きました。

 
これからの経済はどうなるか、世界経済 日本経済、最後には北関東に及ぶ経済の流れと株価、原油高などの行方をお話ししてもらいました。

経営者ならずとも気になる話題で、質問なども積極的にしてくださるお客様もいらっしゃいました。

当日資料等はつちうら税理士法人にございますので興味のある方は差し上げますのでご連絡ください。

つちうら税理士法人の新しい業務案内について

 税理士業も一種のサービス業と考え、つちうら税理士法人は従来の記帳代行のみの会計申告代行税理士事務所だけでなく、いろいろな提案、アドバイス、お客様の問題解決、のできる提案型税理士法人を目指しています。
 またチェックは必ず複数税理士がいるメリットを生かし、税理士によるダブルチェックをしお客様により一層信頼担保性のある正確な税務申告を励行します。(こんなサービスをしてもらいたいという相談はご気軽にご連絡ください)
 お客さまにとって一番有益なサービスは何かを常に考え、税理士法人化にあたり、ワンストップで価値のあるサービスへの提供する形へ変化します。
(詳しくはHPつちうら税理士法人http://tsuchiuratax.jpの業務案内をご覧ください。)
★税金申告の100%電子化を目指します(社会、労働保険も可能です)
★メルマガ、HP、法人通信などを通しての積極的情報提供 お客様のHP支援
★有資格者による、不動産鑑定士、社会保険労務士業 ファイナンシャルプランニング業の受託
★担当制に縛られずお客様の疑問点に何でも気軽に聞ける環境の設定
★経営計画作成支援 融資や各種助成金獲得支援 金融機関対応助言 退職金
★安価でわかりやすい会計または 給与計算ソフトの導入期中指導支援
★資産税相談、 法人設立パック TKCシステムによる社会福祉事業会計 介護事業、人材派遣事業支援
★相続、不動産売買に関連した鑑定評価
経営に役立つキーワード

実際に実務を切り盛りしている経営者の皆様にも、経営学としてキーワードとして残っている言

葉には共通した示唆を与えてくれるものもあります。

経済編

範囲の経済性

 複数の事業を別々の企業が行うより一つの企業で行ったほうがコスト的に有利になるという意

味 シナジーと同義★


経験効果曲線

 製品の累積生産量が増えるに従い製品1単位あたりのコストが一定割合で減少するという経験則

経験による作業者の熟練、生産工程設備の改善が原因とされる

有能性のわな

 組織が満足した利潤を得ており不満がないとあえて現状の変化、戦略的対策をとらずをしよう

としないで、現状維持に甘んじてしまう状態

革新者のジレンマ

 同じように過去の成功が現状の主要顧客からの要望に対する持続的な対応のみに邁進し次

世代対応の破壊的なイノベーションについていけなくな競争に負けていくという経営理論

80対20の法則

 20%の顧客で80%の売上高を構成することが多いというもの

20%を占める顧客とのリレーションシップが重要という考え方

労務編

権限責任一致の法則

 各組織構成員に与えられる権限の大きさは担当する職務に相応すると共にそれと等量の責任を負う

例外の原則(権限移譲の原則)

 経営者は日常反復的な業務の処理を下位レベルのものに移譲し、例外的な業務処理(戦略

的意思決定及び非定形的意思決定に専念すべきという考え方

命令統一性の原則

組織の秩序を維持するための上下関係に説いては、常に各組織間の中で常に特定の一人の

上司からだけ命令を受けるようにしなければならないという原則。

効率賃金仮説

通常より高い賃金を払うことで労働者の怠慢を防ぐ方法

労働者が失うものが大きいので怠慢をして職を失うのを恐れ勤勉になるという考え方