旧本音日記


税理士&社労士があくまで本音で自分の言いたいことを内緒で語る毎日


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本音日記は以下ライブドアに引っ越しする事となりました。

税理士社労士の本音日記

茨城県税理士社労士行政書士の日記

2016年9月16日(金)
いたしませんと言いたい事ベスト5 でも事業者が困ってたら助けるのが私の仕事で人のためになって初めて先生と呼ばれる資格があるのだ

あんまりネガティブな事ばかり書いていると
良くないのだが誰も見てないからいいか

当然仕事だものやっててウキウキする良い仕事
楽しいお客様もいれば

スケジュールに入っていると確実に鬱な仕事もある

まず弟5位は 社保調査 やたらめったら大袈裟な書面で
一般のいたいけな事業主には意味不明な
就業規則、給与規定、労働者名簿 賃金台帳
納付書 労働協約などずらーっと
何月何日に「雁首揃えて年金事務所に来所依頼」
実際のところは賃金台帳と納付書できちんとしてれば
税務調査に比べれば屁のような調査なのだが

次の弟4位は労働基準監督署の調査 これも前のと同じで
●●持って来い形式の書面が仰々しく来て(厚生労働省の好きな
パターンなんだよん) これが来るとまたまた
いたいけな事業者はえらいこっちゃ状態になる。
その後も是正勧告だの出頭要請だの
まるで警察みたいでどうも上から目線が不愉快な
所なのだ。

次の弟3位は労働局  一度東京労働局に派遣届出をしてえらい
不愉快な思いをした。
まるで派遣をする人は悪い事をする人と思わんばかりに
どーーーでもいいことをいってはるばるど田舎から
ゆりかもめにのって最果ての東京労働局まで
行ってあげたのに。。どうも労働局は上の階に行けばいくほど
上から目線度が上がる傾向にある(茨城のケース)
助成金の申請でも水戸まで行くのは大変なんだよー

次の第2位は ハローワーク ハローワーク自体は
負のエネルギーに満ち溢れてるのでほとんどの手続きで
電子申請にしているため行く頻度が減ったのだが
助成金の申請だけはいかざるを得ないのだ。
個々に座っている人はいかにも上から目線の塊のような人が多く
OBが多いからだろうか 土浦は特にストレスとの戦いなのだ
ここも書面を突き返そうとする圧力は高いが
何とかクリアして事業主の喜ぶ顔を見るのだけが救いだ

はえある1位はなんといっても税務調査だ
税務調査のこなした数もかなり増えて
しかも久保先生の税務調査対策研究会に入って
OB先生のアドバイスも聞けるのでだいぶ
対応方法をマスターするようになったが
調査官の中にはわけのわからない人も多く
そもそもその2日間の拘束期間が意外と
暇なのだ。 嘱託や話のわかる調査官だと
成るべく関係ない話をして調査の邪魔ができるのが
唯一の楽しみかな
それ以外は嘘も真実も余計な事はしゃべらない
でもあっちのふっかけには調子に乗らせないよう
いちいち反論しておく
こまめさも肝心だ。
アイパッドも調査の必須アイテムだ
法令、判例や税務調査対策の資料など全部読めるし
調査官はネット使えない人が多いから
そこではだいぶ優位性があるのだ。

とここまで役所ばかり連ねてきたが
長い会計事務所生活税理士生活の中には
お客様との相性が悪かった人も中にはいる

何でも人のせいに100%をして税理士や
職員に対しストレスをぶつけていじめまくる人

またサービスをしてもお金を払わない人

サービスをしてもその後行方知らずで
要するにやり逃げする人

良く人からいつもお客さんに一生懸命だね
なんて言われることもあるし
何か悪い事が起きればそれは必ず自分にも原因がある
と思ってもいるのですがこのような方たちとは
残念ながら長続きできないんですよね

自分も顧客が100件近くに増えなるべく
誠意を持った対応をと考えると
過大なストレスをかける人や振り回される人は
もう人生のクオリティオブライフを考えるといいんじゃないかって思うのです。

後は今の従業員は経験こそ浅いけど
千葉大や筑波大の大学院卒とか
新潟大のバイリンガルとかとにかく育ちの良い
地頭もよく性格も良い礼儀も正しい素質の良い子たちなので
そういう面でのストレスはなくなったのでした。

今までは従業員の中にはやはり数々の地雷もいて
社労士なのに虚偽申告で労働局調停まで
行くほどクレージーな案件もありました。
ブラック企業ばかりマスコミにもてはやされるけどブラック社員のほうが
個人的にはるかに大量にいると思うのです。
後は私は経験ないけど
今は一番厄介なのは労働組合のフリー版みたいの?
あれは労働組合法をうまく使った時代のあだ花のようなもの
弁護士や労働局より厄介なトラブルメーカーです。

日本の労働行政は使用者と対等者が対等でありません。
数々の改正で労働基準法や契約法などにより従業員のほうが
絶対的に強いある意味不公平法律になっています。
少なくとも経営者も労働者同様の働く人としての対等な
保護をいただきたいものです。
共産系のマスメディア戦略により事業主=ブラック悪者という
図式が作られすぎていると思うのです。

まあそういう経験もあるからお客さんの困ったにも
対応できるんですけどね

また長年勤めてくれた受験生には感謝もするけど
あまりにもミスが多くてコミニケーションの面で
いくら言っても治らなかった。
やはりこの仕事って最低限の適正って
ものがあるからいざ税理士になっても
どうなのかなって思う。
顧客獲得の苦労や外回りの苦労もしらず
卒業

私の事務所は職員には撃甘 飴にお砂糖事務所だから
他のところに行って初めてわかってくれると思うのです。




2016年9月15日(木)
SNSとか趣味とか健康とか

ただ今の趣味は、アイパッドで読書や映画を見る事
ただでさえ仕事で面倒くさいもののかたまり
をこなしているし、常に人と接しているので
趣味はおたく系で気ままに好きな事をやるのが一番
良いという結論に到着したのだ。

時代のおかげで、アマゾンプライムやギャオプライムで
ほんのわずかなコストで良い映画が見放題
ありがたやありがたや
周りの人には心配されるのですが落としたらやばい風呂場、トイレ
旅行、通勤とどこでもドアじゃなくてどこでもアイパッドで
色々見たり聞いたりしているのです。
時々乱雑にあつかうと「すみません何をいっているのか聞こえませんでした」
と謝るのもかわいらしい。

SNSといえばHPは昔からこれを含めてたくさんこさえてしまってるので
もちろんのこと 誰も教えてもらえないので今はやりの
ワードプレス版のホームページも力技で作成
そこに一生懸命ためになる記事をあげてたけどそれも
まめにやるのは厳しいのだ

フェイスブック ツイッター グーグル アメブロなど
一応全部やっているように見えます。
やっている人には毎日よくフェイスブック更新しているねと言われる

やってるのはアメブロを毎日に近くやっていて公開すると
フェイスブックやツイッターに自動的に飛ぶようにしているので
実際これらのツールに直接書き込むことはほとんどないし
実にフェイスブックなど開いて見たこともないのだ。

だから友達申請も気が付かないし
友達やファロワーがあまりいないというのも
ぜんぜん気にならない。
そもそも○○さんをしっていますか?とかフェイスブックのおせっかいな
個人情報だだもれのシステムは嫌いなのだ
ツイッターをやったきっかけも息子の好きな渡辺麻友ちゃんの
ツイッター班をやるためというピュアな動機であり
そこから営業とかまるで考えていないのだ・

メルマガも以前税務署労働基準監督署も怖くないとかいう
恐ろしいタイトルのメルマガをやりかなりの読者がいたのですが挫折
最近再度やりはじめたけどなんだかなぁ



次に健康 昔から独自に健康ドリンクを作成している
今こってんのはヨーグルト いろいろな種類のヨーグルトを購入しては
青汁やコラーゲン、すりごまを入れて飲むのだ
まじーーーーーーーーー
それから早朝散歩 実に大雨でも行くときがある
土日は2時間 平日でも30分以上歩いている
歩くのは一番健康に良いというお医者さんの言葉を
ここだけは信じているのだ

2016年9月14日(水)
税務調査って

実に5年ぶりの日記じゃ

表のブログは毒をはくとお客さんからスタッフ

はては税務署まで偵察してる時代なのでこっちで誰も見てない
本音を吐こうと思います。
やっと特官やら非常にぼんくらな税務署などのしつこい
調査が終了しやれやれと思いきやまた
調査の連絡 ぬぬぬ●税務署め
もともとえらく間があいていたのが不思議なところで
それなりにきちんとやったつもりですが一気に鬱だ
2人だと一人は見習いみたいな人も来るケースも多いのだが
どちらもバリバリの上席2名
満を持して参上! てか

思えば税務調査といっても牧場の調査で動物用の毛布をかけられたり
思わずドアのないトイレに入ってしまったり
はたまた犬にかまれたり
結構調査以外でも悲惨な目にあっているんだよな

ふーそれにつけても毎日どさ周り、いや外回りが多く社員が4名に増えても
ちっとも楽にならない 全て自分の教育が悪いのだが
外回りをしているのがほぼ自分ばかりなので
税務署ややたらめったら統合調査のお知らせを
戦時中の赤紙のごとくたいそう大げさな文書をまきまくる年金事務所 
調子こいてんじゃないぞ いい加減にしろ年金事務所


ストレスと戦い続けて正直だんだん嫌になってきた。

楽しそうに事務所内のパソコン作業ばかりやっている
スタッフに軽くいらっとくるのはまだまだ私の経営者としての
修行がたりないのか
それにしても自分の修行時代はパワハラあり
外回りがたくさん 集金から税務調査まで何でもやらされた上に
仕事内容は資格者というのであまり丁寧に教えてもらえなかった。 給料は主婦給料というので主婦の場合社員でも17万前後残業は一切つかずという素晴らしい待遇。

欲しがりません 資格を取るまではという我慢我慢の日々でした。
一番心配なのはあまりにも給料が安くてこの源泉徴収票で
税理士登録の際に大丈夫なんだろうかということ

資格があろうがなかろうが全く考慮なし
それどころか資格があるといじめられる傾向にあるのがこの業界のせこいところ
「あなたには教えませんからね」と面と向かって言われたもんなぁ
教えてもらったのは申告書のつづり方とか。。。まるで汎用性のないことばかり ちゃんと教えたほうが知らない事によるミスで顧客信用を無くすリスクを減らせるのに

「盗んで覚える」のが会計事務所のデフォ 

どー考えても今のスタッフの環境は恵まれすぎているのだ
それが初めての会計事務所だからわからないだろう
辞めたスタッフもあめにお砂糖をかけたような
環境にしかいないで卒業してしまったので
将来この撃甘事務所からだと「苦労」するだろうな
だって報告連絡相談なくミスをしても謝らない
コミニケーション苦手で外回りはせず。。。、
こういう悪い慣習は今の優秀かつ正確の良い
スタッフは見習わないでほしいとふと思うのであった。

2009年11月15日(日)
感謝される仕事と感謝されない仕事

 職業に貴賎はないと思いますが

世の中には残念なことに感謝される仕事と
感謝されない仕事があります。

感謝されない仕事というのは、’もの’を相手にしている
仕事が多い傾向にあると思います。

逆に感謝される仕事というのは、クレームもあるかもしれませんが
人に対応する仕事だと思います。

 人に対応する仕事でも誰にも感謝されない仕事もありますね。

その代表格が税務署の調査員。。。調査に行けばいやみを言われ
上司にも気を使わないといけない。
税理士にもいやみを言われることだってあるかもしれません。

 おくり人という映画で死体にしに化粧をする職業が一般の人に
忌み嫌われてるところが現れていました。
実際は故人の尊厳、遺族の哀しみをいやす大切な仕事なのに

 保健所などでペットの死骸などを処分する担当の人や
警察なども死体処理などは手当がつきます。

 まーそういうのはどーでもいいのかもしれませんが
税理士や社労士の仕事は、少なくともがんばれば
人に感謝してもらえる仕事だと思うので何とかがんばろうと
思います


メイ2世はしばらくおあずけです。
2009年10月31日(土)
片手間ではできません!

 税理士と社会保険労務士双方の資格を持っていると
便利だなと言われる一方
 社会保険労務士のほうは、おまけのほうに考えられてしまうことが
あります。

 私としては双方の資格とも相乗効果(シナジー)がすごくあるし
どちらも片手間ではできないほど深い知識が必要な
属人性の高い仕事だと思うのです。

でもどちらの資格にもいえることは有資格者でなくても
業務のほとんどができてしまうことです。

 それでもやはり肝の部分は自分の知識、経験、資格を生かしたいと思います。
 社会保険労務士の仕事はもうからないからとか
税理士の仕事の’引き’でいいなんて言われた時には
さすがの私も怒りましたとともにすごく一生懸命やってるだけに哀しくなりました。

 他のところから来るお客様の書類とか話しを聞くと専業だから優秀とは決して限らない話をよく聞くからです。
 質問しても答えられない、返事が遅い、資格者が一度も来ない、間違いがあるなどなど

 なーんてぐちいったりへこんでばかりもいられません。
最近は双方ワンストップだからお客さんになってくれた人が増えてきて
もう入口で双方カバーできないと新規のお客様がとれなくなってきています。
そういう意味ではこれからは税務労務トータルでお世話できるお客様中心にサポートできればなあなんて思います。

2009年9月12日(土)
租税教室

 今度、税理士会の広報部で租税教室をやることになり
一度の税務署での講習会と税理士会での打ち合わせが
ありました。

 小学6年生対象で、ビデオやパワーポイントで
内容が定められているものですが少しはしゃべる時間があるようです。
私らのころの昔の小学生と違い、ほとんどもたないですぐ後ろがざわざわしちゃうとも言ってました。
 だんなも、あんまり気を使い緊張してると足元をすぐ見るのが子供なんだからと言われました。
 どーなることやら 

 若い先生は随分やる気満々だったけど小学生ぐらいで税金について教えてもほとんど関心もないしその後に残るのかなあと思うと疑問です。

子供のほうが、大人を対象のセミナーよりある意味45分でも大変なのかもしれません。
大人ならつまらないセミナーでも我慢して聞いてあげますが
子供は正直ですからね。

 それなら他の士業と合同で事業者向けの相談会やセミナーをやったほうが税理士の宣伝にはなるのかと思うのだけど
これも一つの社会貢献なのでしょうか

 最近で印象に残ったことは新しいお客様でまだ未成年の従業員さんを紹介してもらい
いろいろ質問してもいい風にいったら
はい、って手をあげて年金のこととか質問してくれた方がいました。

久しぶりにすがすがしいいというか、若くて素直な人はいいな〜と思った瞬間でした。

何でもわかるようになるまで教える、説明するというのも大事なことです。
教えないで、’この人はできない’とか決めつけるのは絶対によくないことだし
たとえ管理職や俗にいう先生業になっても
気軽に相談できる体制というのは大事なことだと思います。

あとはあまりプライドが高すぎるとよくない気がします。
プライドが高すぎると、敷居が高くて頼めないんじゃないかとか
直接は対応してくれないんじゃないかとか
がんばっても褒めてくれないんじゃないかとか

別にプライドを捨てる必要は全くないのですが
人間て概して2割ぐらい自分を高く評価しているみたいです。
低く評価されるとモチベーションが下がるのは当然のことですから


最近は、写真を撮りに行くのが好きです。
意外と奥が深いんです。
いい写真にはまずいい天気と出かける元気が必要です。

とりあえず目標は社労士会のひと月ごとにかわる表紙を飾ることです。
2009年8月19日(水)
関西旅行に行ってきました

お盆は久しぶりに関西へ行きました。
旅行というより主目的は大阪のうちの人の実家帰省ですが
一足のばして広島観光も兼ねてきました。
切符がとれなくてグリーン車に新幹線で初めて
さすがグリーン車は乗り心地がいいです。
グリーン車に乗ってWEDGEという車内に備え付けの雑誌が
なかなか内容がよかったです。

中に酒造会社の社長様のお話が載っていて
なんでもうまくいかないと人のせい
景気のせいにする。 自分が勝ち組になる事ばかり考えていたら
周りとうまくいかず腸が腐って手術となってしまい

その後、ひとさまに喜んでもらえるお酒作りに変えて
周りとうまく信頼関係を作り上げて結果として業績を回復させたというお話でした。
なんでもうまくいかないと人のせいにしたり
言い訳してみたり
後回しにしてみたりする傾向にありますが
実際は利他をまず考えて人のせいにしないことが肝心だと思いました。

税理士や社会保険労務士も資格制度や試験制度の見直しが考えられています。
私は過去のおかしな既得権のようなものはこの際一度0ベースにしたらどうかと思います。
税理士は免除制度をやめれば、抜け道もなくなるわけだし

ただでさえ税理士は飽和状態なのだから

社労士も業界から配られる雑誌を読むと少しがっかりします。
体質が古いのか年金や労働問題について新しい事業分野を
開拓するのはわかるのですが、年金も労働問題も
今の社労士の薄っぺらい知識では、十分な信頼を市場で得られるかどうか疑問です。

事務組合制度について、その制度を守るような文章を寄稿した年配の社労士さんの意見も疑問
なぜ事務組合を通さなければ事業主が特別加入できないかだけでも不便なのに
結局既得権を持った人の自己中心的な考え方しかないのかな。
市場とずれてる感じがします。
本当に労働者としての仕事をしていた事故でないと労災がおりない。
それなら5人未満の社会保険加入事業主は社会保険でカバーするという
通達を非難していましたが
個人的には5人どころか中小企業なら社会保険で事業主はカバーしてもいいくらいだと思います。




2009年7月20日(月)
夏は消耗する!

 先週、私の車のナビが対応していない地域に行き
さんざん迷ってしまいました。

 女性の車の事故というのは、男性に比べてスピード違反とか
無理な運転が原因ではなく

 道がわからないからというのが一番の原因と聞きます。

 どうも自転車感覚で急に曲がったり引き返したりしてしまうところが
あるのかもしれません。
 でもひやひやするんです。
 ’こんなにひやっとする場面が多いとはげちゃうよ’と思わずつぶやきます。

 まあ女性だしはげることはないと思いますが父親が若はげだったもので
私の髪の毛は、子供のころから柔らかくて茶色です。

 ここが父親とそっくり。。。 茶色の髪の毛は染めてもないのに
学生のころ先生に染めたんだろと言われて悔しい思いをした経験があります。

 とりあえず3連休はうちでのんびりしてお盆には広島大阪京都と
関西の旅に出かける予定です。
 久々にお嫁さんの立場になりますます気を遣っちゃうかな
大阪というのは関東生まれの関東育ちの私にとって
カルチャーが全然違います。
 でも大阪の人はやかましい感じがするけど嫌いじゃありません
 面白い人も多いような気がします。

男の人でモテル人ってどんな人だろうって思うと

私はルックスはあまり関係ないと思います。

 金払いのいい人(けちは。。。)
 面白い人(お笑い芸人の奥さんは美人)
 優柔不断、八方美人でない人(草食系はもてない?)
 マザコンじゃない人(これ絶対)
 インテリ、頭のいい人(偏差値は関係ありません)
 臭い、不潔、だらしない身なりは問題外?

 おばさんでも見苦しい人いっぱいいるかも
自分もきちんと品よく生きていかなくてはと反省してます
 

2009年7月12日(日)
まじめにやる人がもうかる時代になるといいな

なかなか不況はおさまりません。

今週は社長様たちと直接お話する機会があり

お勉強になりました。

今はみんな企業マインド 消費者マインドが冷え込んでいて

例えば投資とか修理とかメンテとかリサイクルとか

ギリギリになるまで我慢する。

人もどんどん減量していっぱいいっぱいでやっている状態で

あともう少ししたらそれも限界になるのではないでしょうか

でも自分もある程度無駄使いしないようにしてます。

情報の非対称についてはここでもさんざん書きましたが

まじめにやっている人を真面目に評価してもらおうと

税理士の選び方というサイトを立ち上げました。

まだまだ全然工事中なのですが少しずつ情報をアップする予定です。

私のようなものが偉そうに書く内容でもないのですがまったくの無資格の

税理士紹介会社にいいように書かれていて私たち税理士も黙ってばかりはいられません。

とりあえず人を使うような立場になったからなんでしょうか

雇われ人としての実務仕事からはなかなか抜け出せませんが

どうしたら儲かるかな  どうしたら無駄な経費は削れるかな

どうしたらいい人や資源を活用できるかなという考えを

意識するようになってきました。

単なる雇われでは、仕事は減るほうがいいし

時間だけきちんとこなせばいいと思いがちなので少しは経営者の気持ちがわかるように

なってきたような気もします。

費用にもいい費用と悪い費用があると思います。
ただ税金を減らすための無駄使い
冗費、無駄な会議書類などはなるべく減らしても
次の利益を生むための費用というのは減らしていくと
どんどんその会社は先細りになっていくと思います。

今度はネット分野の広告を少し力を入れようと計画中です。

税理士の選び方
作成中です。

なんかいろいろサイトが多くなりすぎて
間違えて会社のほうのサイトのサーバー情報を消してしまい
コンタクトもおかしくなってしまいました
専属のITコーディネーターがいるので早速直してもらわないと
2009年7月4日(土)
税理士と情報の非対称

 税理士というのは、他の士業より中小企業の
経営者と関係があると思われがちですが

意外と知られていない部分が多いと思います。

まず試験組が4割強しかいないこと
国税出身の方
大学院の免除
公認会計士など
を合わせると試験合格より多いこと

税理士法54条も知られているようで知られていません。
有償無償を問わず税務相談などの税理士業務は
無資格者は行ってはいけないこと。

もし医者に行って同じ病院で管理のもとなんだからと
免許のない人が全部やってしまうような病院では
困るのは患者さんです。

でも大抵は、資格のない職員が実務をやっています。
会計処理や書類作成などだれでもできることは
それでもいいと思いますが、全く顔を出さない
何もアドバイスがないというのでは
お客様によっは離れてしまうこともあると思います。

公認会計士出身の税理士も実際に地頭がいいので
本なども税理士の方より多く出しています。
それでも公認会計士 税理士と必ず税理士しかしてないのに
公認会計士の名前を前に出すところはやはり
上位資格と思われているからなんでしょうか
考え方がとにかく数字をよくすることを優先しがちな傾向にあるので
会計士をやられていた方は節税とか資産税が苦手という噂も聞きます

OBも長年働けば自動付与というシステムが不思議です。
こんなシステムは他にはないのでは
長年税務やっていれば実務にたけていて能力担保というのなら
会計事務所歴20年の番頭のほうがよほど
税理士としての資格があることになります。

税理士紹介会社が増えて顧問料はどんどん価格下落して
さらに不況で廃業や合併が多いです。
合併による消滅会社をやったり、実質吸収合併の清算を終わらせたと思ったら今度は二つの会社を合併させて存続会社のほうもやらないといけなくてわけがわかりません。
お客さんに意外と知られていないのが税理士紹介会社の手数料
お客様は負担0なのでしがらみがなく合理的と思われがちですがよくよく考えるとどうでしょうか
例の
65%以上契約時に手数料を取る税理士紹介会社ですが 立ち会うわけでもなく、すぐに見積もりを出せと何度も夜中に電話して断っても食い下がるずうずうしさ

あまりのやくざっぷりにとうとう仏の代表もプチ切れ気味でした。

もう他はわかりませんがこことはお付き合いしないことにします。
結局お金でお客様を買うということになり他にもっと正しい方法で営業したほうが気持ちもすっきりします。

紹介会社がぴったりの税理士を選ぶといっても
選ぶほど登録している税理士は地方ではほとんどいないと思います。
ゆえにお金がとれない税理士が安い単価の人を使い
お客様には不満が残りまた変えてしまう。
そんな税理士紹介会社のみ儲かるシステムはいずれ
破錠するのではないでしょうか

全く信用調査しないで、怪しい脱税を求める人なども
紹介してなんとか手数料を取ろうとしたり(もちろん断りましたが)

社会保険労務士の分まで手数料を取ろうとしたり
さすが元●くるーと 何かノルマ制もあるようで
早く契約ばかり焦らせて、紹介してやってんだからという上から目線が強すぎる感じもしました。

何で税理士を探すときにこのような会社を利用してしまうのでしょうか
聞くところによるとかなり電話などの営業もかけているそうですが
税理士がついているところに
不満がありませんかとか税理士変えませんかとか
あっせんすること自体税理士法や綱紀に反しています。
やはりこういう時代はつつましくまじめにこつこつが第一

今週も社会保険労務士でない事務組合からの委託替えの手続きをしました。
何か裁判になるだの国から着た風で、事務組合しかこれはできないと脅されて加入した経緯があったようです。
ここも情報の非対称というか



バリ島で(昔)
1人だけジャングルのほうに行きあせったこともありました

タワーオブテラーなんてかわいいものです
2009年6月27日(土)
売上とコストの関係

 およそ商人といわれるものなら

いいものは高く

そうでないものは安く

というのが当たり前

でもサムライ業界も税理士紹介会社などが
ウナギ登りに増加拡大して
都内中心に、安きを求めて移ることも多いようです。

税理士紹介会社という商売自体つい最近まで存在すらしなかったと思うのですが、中には高齢や昔の割高な報酬、その他税理士に不満がある
経営者をうまくターゲットにしているようです。

私個人としては、間を取り持つこのような業界があってもいいかもしれませんが
中には紹介というのにお互い経営者や税理士に会いもしないで
6割以上の税理士年額報酬を契約時に払うところも多く
釈然としないものもあります。
やはりプロとして仕事している以上ただ働きはつらいし
安すぎる価格だとやる気が何よりおきません。


直接お問い合わせからコンタクトしてもらえればいいのでしょうが
税理士紹介会社を通すとほとんどただ働きになってしまう初年度
このシステムを利用している税理士は、ある程度キャッシュに余裕があるんだろうなと思います。

 知り合いの税理士の人が税理士紹介会社の営業は
電話をかけまくるというところもあると聞きました。
これと同じことを税理士がやったら税理士法違反で処分対象の行為なのに民間だからいいのかな?

とりあえず仕事を安くても増やしてなるべくスピードコストを意識した経営にするか
選択と集中作戦で、規模を増やさず粗利を増やす方向に行くか
どちらかしかないのだけれど

スピードという面では、この商売は労働集約性が高いので
ほとんど時間コストです。
スピードと正確性はある程度トレードオフの関係にあると思いますが
ある程度締切、自分の時間コストを考慮して仕事をしないと
赤字仕事ばかりになってしまいます。

メールや電話でも職場に税理士紹介会社の営業がかかってきます。
法外な登録料とか広告料がかかることが多いです。

業界も、公認会計士のほうが合格率がとてもよくなり
どんどんOB税理士も増えているし全体的に飽和状態

不況で会社も減っているのに税理士を商売相手にしている業界も会計ソフト業界、税理士紹介会社など
今までのような殿様商売ではやっていけないと思うのですが。


2009年6月14日(日)
紆余曲折

月曜日にディズニーシーへ事務所で
行ってきました。

平日なので混まなくてたくさんのアトラクションに
乗れました。

タワー オブ テラーが面白かったです。

本当は360度回転ジェットコースターも
乗りたかったのですが、1時間待ちで断念

今度は海外なんて言ってましたがさすがに
積立でもしないとつぶれてしまいます。

税理士の電子申告電子申請は去年の今頃から
スタートしましたが
社労士の電子申請にも挑戦。
とにかく早く社会保険事務所やハローワークに
情報が行く事だけはわかりました。

社労士の資格も最初は、隠しててといわれてなかなか
生かせなかったのですが、なんとか新規のお客さんとか
つかまえてぼちぼちやってます。

労働保険も税金の申告に比べれば
手書きですぐ書けるレベルなので重荷にはなってません。




2009年6月7日(日)
あっという間でした。


 いつの間にか6月

6月の6日の朝に飼っていた犬が
なくなりました。

もう13歳 いつ来てもおかしくないお別れの日でしたが

いつの間にかいつもおうちに帰ると

迎えに来てくれている犬がいない

散歩に行くにも犬がいないと

寂しい気分です。

癒しをいっぱいもらったので感謝しました。

もしメイが死んだらまたすぐ同じような犬をほしがる

かもと思いましたが、こんなに悲しいならしばらく犬を飼う元気ありません。

本当に忍耐強くこんないい加減な飼い主にも

病気もせずいい子でした。

昔動物を飼ってなかったころはペット霊園なんて

と思ってましたが、実際は保健所ならただですが

そういう業者をHPで探して頼みました。

HPでは5000円〜と書いてありましたが

電話で聞いても値段は言わず体重だけ聞かれました。

値段は3万円。 5000円は小鳥の値段だそうです。

ちょっとHPの記載の仕方にだまされた感じです。

犬のためと思えば大した金額じゃないのですが

やはり●円〜と通常価格よりうんと低い価格で

最低金額しか載せないのは誠意という意味でどうなのかな

HPでも多いですけどね。

税理士なんかでも●円〜というあいまいな表示

報酬規程があったころならよかったんですが

今は何でもネットで選ぶ時代

図太いタウンページ使う人いるのかな?


安い値段でないと最初からアウトって感じだからでしょうか


2009年6月1日(月)
HPでお客さん

 こんな時代でもHPから
お問い合わせが増えてきました。

やはり中身が大事。

あまり改正も追い付いてないのですが

グーグルなどは、文字で結構拾ってくれるので
内容をたくさん書くとどこかでひっかかってくれるものです。

最近読んだ本にランチェスター作戦というものが

小さい企業が大きい企業に普通にやれば負ける
でも生き残り勝つためには、集中攻撃が効果的というものです。

基本は
多い兵隊より少ない兵隊が負ける
でも、少ない兵隊でもよりより武器を持っていれば戦える。
その武器で狙いどころを集中すれば打ち破れるというもの

要するに織田信長の桶狭間の戦いか
日本人はちょんまげ時代から
わかっていたんです。

2009年5月24日(日)
久しぶりの日記

ブログのほうをがんばってるんで
こちらの日記はすっかりご無沙汰
まあ誰も見てないからいいかなと思ってます。

事業主様やいろいろな人の話を聞くと本当に勉強になります。

自分もあちらにギブしなくてはいけないからそれなりに
毎日勉強(仕入)してます。

人を大切にする企業というのはやはり伸びていきます。
不況で人を減らすことが多い中どんな人をとれば会社は伸びるのか

ブリジストンの石橋社長は、
優秀でも周りとうまくやっていけない人はだめ

やはり仕事は大学入試や資格勉強のように人より上に行く事ばかり考えている人はだめで
周りの人と気持ちよく仕事ができないとダメということでしょうか
俗にいうKYタイプはいくらいい大学、いい資格を持っていても。。。。
事業主様のように人を見抜くのがすごい人たちからみたら
すぐ見抜かれてしまうと思います。

税理士試験などは、ただ条文と数値計算のスピード試験
実務に合った試験制度なのかな?って疑問に思うこともあります。
コミニケーション能力や人の気持ちを共感して助ける思いやりの心
信用をもぎ取るまでの地道な努力
そういうのがあるかないかなんてペーパーテストではわかりません。
(忍耐力があるかないかだけはわかりますが)
人と付き合うのが苦手でも全然テスト段階では大丈夫だし、昔はそれでも
税理士は十分生き残れた時代がありました。
でも今は。。。本当に大変です。

トヨタもびっくり長年黒字を継続している
社長のお話がとあるサイトにのっていました。
社長はいろいろ苦労してきて一番会社が伸びるためにどうしたらいいか

それは従業員にやる気を持って働いてもらうことだと
そのためにどうするか
従業員を大切にしてやる気をもたせる。
それはただ怒らないとか甘やかすのではなく
従業員が雇われているだけでなく経営に参加しているような気持ちになるように
心がけたとあります。
従業員のアイデアを取り上げる
会社の数字、情報を公開する
やる気の出る給与システムなどなど

お客様第一主義が多い中
従業員第一主義がひいてはお客様へのサービスに
つながることもあるんだなと思いました。


勤めているところのHPからお問い合わせが
だんだん出てきました。

HPは自己製でプロに比べればデザイン性は劣るけど
中身中身で勝負ですよ
2008年10月26日(日)
毎日疲れてますか?

私もお笑いのネタサイトももってますが
いつも怒ったり、泣いたり、うつうつとしてるより

笑いのネタ考えたり

パロディや替え歌考えたりしてるほうが人生面白いかなって

税務署の替え歌(知る人はいないかもしれませんが)

苦しくったって
哀しくったって
税務調査の時は平気なの♪

増差が出ると胸がはずむわ〜

延滞税、過小申告、ワンツーワンツー重加算

だけど文句が出ちゃう税務署なんだもん。

文句も異議申し立ても、税務署パワーで
青空に遠く吹きとばせ

アタックアタック税務調査


完璧治りました

やはり交通事故じゃなかったんだ

2008年10月9日(木)
ブログと税理士 社労士

アメブロのほうを頑張っているせいか
こちらは怠け気味です。

でもこっちのほうが営業と関係ないので気が楽です。

毎日株暴落で、鬱だけど、いま売ったらどうしようもないから
こらえます。

最近ブログ村の社労士さんのブログを読んでます。

税理士さんとはお話する機会が多くても

社労士さんとはあまりお話する機会が少ないからです。(私が研修とかいかないせいもあるんですが)

中に、給与計算はやりませんと宣言してる社労士さんのブログが

潔いなあ(やってはいけない年末調整をやってる人が多い中では潔い感じを受けました。

税理士でいえば記帳代行はやりませんというのと同じかな?

お客さんを選んでるわけだからある意味勇気がいりますよね

都内なんかでは、人事労務コンサルみたいな形で付加価値の高い仕事に重きを置いてる社労士さんが

多いようです。

地方では、事務組合の反ば脅しのような加入

給与計算 届け出がメインという感じがします。

事務組合は通常払わなくてもいい会費別途払わないといけないしそれほど

会社にとってはいいことばかりじゃないのになー

2008年10月4日(土)
人の気持ち

私は子供のころから、人がどう思ってるかという

内面を感じ取るのがひそかに得意と思ってます。

実は大体あたってて

都合の悪い時は相手の気持ちをわかってて
わざとわからないふうをしたこともあります。

相手の気持ちをわかるのは大事なことだし

そういう洞察力みたいなものは

防御能力が必要な女性のほうが鋭いような気もします。




2008年8月17日(日)
諸葛孔明

 私はもともと歴史小説が好きで

このサイトにも自己満足紹介ページを載せていました。

三国志はかなり好きで何度も読みました。

あれを読むと諸葛孔明はスーパー人間のように感じ尊敬敬愛します。

実は、軍師というより違う管理的な仕事してたと

人事総務経理?みたいな能力にたけていた

軍師としては劉備が生きていた時はそういう仕事をしていなかった

劉邦の最も頼りにしていた蕭何もお役人的管理人だったらしいからそういう組織

を作る管理人のような人が偉くなる人には必要なのかもしれません。

三顧の礼も居留守使ってたなんて節もあるそうな

27歳の世間にも出てない天才孔明を

3度も会いに行った47歳の劉備

一面だけで人を判断するのはおかしいですが

それだけ民を愛し公平な評価をしていた孔明だからこそ

あとから愛すべき物語が作られたんでしょう

正史 三国志 によると
国家のために働いた者には、仇であっても恩賞を与えた。法を犯す者は、身内でも罰した。罪に服して反省する者は重罪でも釈放したが、言い逃れようとする者は微罪でも処罰した。善行はどんなに小さくとも必ず賞したし、悪はどんなに小さくとも必ず罰した。かくして国民は皆、彼を敬愛した。厳しい刑罰にもかかわらず、誰も彼を恨まなかったのは公平無私だったからだ。まことに政治の何たるかを知っていた大政治家であり、管仲(かんちゅう)、蕭何(しょうか)に匹敵する。

 泣いて馬しょくを切るというのからわかるように信賞必罰が厳しい人だったんですが、それは逆に信頼されることになったんでしょう

 悪いことをしてもなかったことにしてくれとお茶を濁し
 適当にうまくやってる人がおいしい汁を吸い、努力苦労している人には、褒美をあげず報われない今の日本の政治のようなものよりすっきりしてますからね

2008年8月14日(木)
お盆休み

 お盆休みは一足早く月曜日から(都合土曜日から)
とっています。

なぜかというと、上高地に家族旅行のため

普段なかなか家族でどうこうというのができないので

こういう機会を持たないと

家族のきずなというのは空気のようなものですが、
空気と同じでないと困る大事なものです。

私はどちらかというと神経質なのは好きじゃありませんが

鈍感なのは人間関係だめじゃないかと思います。

こう思ってるのかな。 こうしてほしいのかな

って考えてることを見抜く力

それは意外と女性のほうがあったりするんじゃないかと思います。

男性社会といわれてますが、オリンピックも女性ががんばってます。

これからは女性をうまく使わないと

























猿の親子がいました

おしどりも渡り鳥にならないでずっとここにいるんです
2008年7月27日(日)
税理士と社労士

夏の試験シーズンが来ました。

宅建など秋にある資格もあるけど

中小企業診断士も夏だし

司法書士?はもう終わりましたか

夏に国家資格が多いです。

私の場合税理士試験が終わった後、

勉強する習慣が抜けなくて社会保険労務士の勉強をしました。
2年連続官報に載ったとこまでは良かったのですが
税金だけでなくて社会保険などの知識も少しは役立ってます。

でも実務で毎日やってないとどんな資格も知識は薄れてきます。

それがいやでCFPがどちらの内容もカバーしてるので挑戦してみたりしました。
(中小企業診断士もそんな感じ こちらも圧倒的勉強不足)


でも今は、もし私が人を採るとしたらでも資格は優先しません。

第一印象 人物(がんばれるか、コミニケーション能力あるか よく気がつくか)
そんなに人なんて能力に差がないのだから
あとは経験があると助かります。 

経験というのはお金に換えられない一番大事な財産だから

そういう意味では税理士受験生などは、自分では決してできない税理士業務をさせてもらい自分では買えないコピーリースや会計ソフトなどを利用して、実務を経験させてもらうだけでもかなりの恩恵を受けてると私は思います。

あとは熱意
頑張ろうという気持がないと続かないです。

後これは反対の立場になって考えるとよくよくわかるのですが、その人の生活
人生、家族まで考えないといけないので、パートさんなら旦那さんがいる人のほうがいいかもしれません。

税理士が5年 社労士はその10分の1ぐらいの時間でとれたため
自分としての思い入れは税理士のほうが大きいです。
ただ怖い書類が多いのも税理士
またお客様に関与する割合が大きいのも税理士

お客様も、最初に会社作った事業主様などは、税理士の紹介だと他の士業の人も何の疑いもなくそいういうもんなんだと業務委託をします。

税理士というのはそういう意味で影響力が大きいと思うし他の士業の紹介業みたいなところもあります。(逆にいえば税理士をうまく利用してる士業の人は、
仕事でうまみがあると思います。)

(この不況、生き残りの時代何でもやる税理士のほうが多いのですが)

簡単なことなら何でも聞けるよろず相談所になれるのが理想です。
お客さんもあちこち電話するのも大変ですしね。





2008年6月28日(土)
人生楽ありゃ苦もあるさ
  • 「水戸黄門」の主題歌山上路夫 作詞木下忠司 作曲
  • 人生楽ありゃ 苦もあるさ 
  • 涙のあとには 虹も出る
  • 歩いてゆくんだ しっかりと自分の道を ふみしめて
  • 人生勇気が 必要だ
  • くじけりゃ誰かが 先に行くあとから来たのに 追い越され
  • 泣くのがいやなら さあ歩け
  •  
  • 会計利益もありゃ損失もあるさ
  • 納税の後には虹も出る
  • 記帳していくんだしっかりとパソコン電卓ぶちたたき〜
  • 税務調査勇気が必要さ〜
  • くじけりゃ税務署ご満悦
  • あとからくる税 金いやなのよ〜
  • 泣くのがいやなら 税理士に相談
2008年5月3日(土)
会社設立

 昨日法務局に朝いちばんに行き登記申請してきました。

 そしてこれからの法人のシステムの改良案についての話し合い

 お客様への事務所通信の発送と連絡

 おまけにイベントとしてやったボーリング大会と食事会

お客様にもお花をもらってありがたかったのですが

同僚の女性の小さくてかわいい花束

やはり女性らしい気ずかいができるって感動を人に与えます。

私も見習わないと(いい年関係なく)

ボーリングはあまりにもひどいスコアで頭が痛くなりました。

あれは、ストライクを取ろうと気張るとガーターになりますね。

ボールを子供を見送るようにやさしく見送る気持ちが大事です。(すべてにおいて)

所長の投げるフォームが面白くて。。(w

自作自演劇場で作った法人のサイト2つをトップにあげました。

相続と医者に関してはマーケティングの意味を込めて子供サイト作ったのですが

この二つはやりたいのですが
強力なコネがないと市場に出るまでに消えてしまうのがこの二つ
でも自身の勉強にもなるしこれからも充実させますのでブログ同様自己満足でがんばります