異常に長い合格発表までの過ごし方
本当のところあの汚らしい答案を全部一人の爺さん試験委員がコツコツ採点してるのか怪しいところじゃ 私なら、真夏の糞暑い中あのような汚い字を何千枚も採点していたらうつ病になるかもしれん いくら一人の試験委員が、こつこつ何千枚もの答案を採点しているからといって本当に長い試験から合格発表までの期間。 すっぽりJリーグのセカンドステージが入るし とりあえず8月はいろいろなところの解答速報を印刷しまくってなんだかんだでお盆になるというのが毎年の風物詩になってました。 んで、どうよ その異常に長い発表までの間何してればいいのかの? 税理士試験の場合何が困るって、採点基準がファジーで、合格確実と思われる人以外は思い切って次の科目に旅立てないことです。 でも次の科目があるなら、たとえぎりぎりラインでも9月からはじめた方がいいと思います。 今まで受けたので微妙なラインでも、計算は勘が鈍らない程度、理論は忘れ止め程度で回していき、新しい科目に80%ぐらいのエネルギーを注いでいけば、合格発表後に平行して学習する事も可能になると思います。 私の場合はつづけて同じ科目をやってるとマンネリ化してきますし、新しく知識を入れるという純粋な知識欲みたいなものがないので新鮮さに乏しくなるので必ず新しい科目をセットで学習していました。 それじゃあ、だしぬいてコツコツ早めにやるのが吉ということかの? 結局税理士試験は、なんだかんだいって直前期の踏ん張りですのでやはりピークを徐々に上げ、年内はそれほど躍起にならなくても言いという意見も時々目にしますが、確かにピークを本試験に持っていくことは重要ですが、税理士試験が競争試験であることを忘れてはいけません。 まだやってないよといいつつ、着々と秋から理論暗記なんかをこなしてきた人は、年明けや直前期にかなりアドバンテージになると思います。 、結局のところすごく地味な努力型の試験なんですよね。この試験は |