休み時間のとり方
休み時間の取り方??・ 休み時間はトイレに行ったりドッチボールをして遊んだもんじゃ 試験の間の休み時間のことです 休み時間より本番が、怖いのう こう見えても、結構気が弱いのじゃ タイトルに休み時間のとり方なんて書きましたが、とにかく本番試験での対処法を書いて見たいと思います。 まず試験会場にはなるべく早めに到着して各専門学校の配る最後の足掻き的なまとめのプリントを全部もらいました。 そして老若男女の入り乱れる大学構内でひたすらそれをチェックし、余裕があれば自分の最後のまとめのテキストにも目を通します。 こういう最後のあがきは、社労士試験が広範囲にわたる暗記試験なだけに、本番に近ければ近い時間にやった内容ほど頭脳に残っているので効果的だと思います。 実際私はその足掻きで助かった問題が何問かありました。 具体的に選択式からじゃの そしていよいよ選択式です。 これは問題量が少ないので時間的にはたっぷりあります。 ただ足きりの恐怖が一番あるのも選択式。ある程度の実力者は選択式が足きりでなければこの試験もらったと実感するくらいですから いくら時間があっても今年の健保のような問題が出ると、数字を抑えていない人は奈落のそこに突き落とされたようになります。 あきらめずに何とか数字を当てはめていく作業をしてるとそれだけで他の科目に手が回らず、通常なら絶対に間違えないところを間違えたりマークミスをしたりしても見直す時間や、余裕がなくなってしまいます。 今年の健保選択は1点救済というまれに見る救済でしたが、やはりあれは試験作成者への救済だったような気もします。 絶対に見直しとマークミスのチェックは全科目しないと本当に選択の足きりは怖いです。 総得点で10点以上上なのに1点の足きりで涙を呑む理不尽な試験ですから その後楽しい弁当タイムじゃの 外に行って何か買ってくるほうが気分転換になるかの お昼休みに外にいかない方がいいと思います。 うわさで、選択の解答速報が出ていたり、知り合いにあって自分の間違いを知ってしまうと、正常な精神で午後の3時間半を過ごせなくなります。 今年の健保の選択で1点の人、うちひしがれてお昼で帰った人はいませんよね。いたら一番悲惨です。 ゆえにお昼はお弁当を買ってくるかもってきてまた最後の足掻きをひたすら一人でやったほうがベターです。 択一式はどうかの? 午後の試験は3時間半という人間の集中力の限界を超えた択一問題です。 大体今までの傾向から行くと労基法→なんじゃこれはわからん次、あっこれもわからん次これは鼻からやばいぞという感じで労基法が 難問だったらしいんですが今年は比較的労働法が安易だったので、先に健保から手をつけた人の方が悲惨だったかもしれません。 何故か本番だといつもの問題とどうレベルでも何か異常に難しく感じてこれという風にマークがなかなかつけずらいと思います。 でも3時間半という時間はある程度じっくり考えるところは考え、見直しも出来る時間だと思うので、税理士試験のようにキチガイモードのスピード試験とは違います。 わしは、トイレが近いんじゃ。3時間半もやってたらお漏らしするかもしれん 途中にトイレ休憩があるのはびっくりしました。(最近では税理士試験もトイレ休憩を認めたようですが、まず出る人は居ないようですが 専門学校等通っていないのでその事を知らなかったのです。 でもちょうど集中力が途切れ始める頃で気分転換で一度出てもよかったかなと思いました。) あんまり長くえぐい問題をやってるとだんだん目では問題を読んでても頭に入らない時間帯が訪れてきますから マークミスは絶対チェックしてください。私も一つ見つけました。 通常はほとんどしないミスも本番では魔物がいるから信じられないミスを結構犯してしまうものです。 |