社会保険労務士試験に向いている人




社会保険労務士は計算が少ないから、数学嫌いの俺でも大丈夫かな



 社会保険労務士試験は、法律の試験ですが、簿記なんかの試験と違いあまり計算問題というのは少なく総じて暗記の試験だと思います。
ただ一口に暗記といってももう成人すると意味のない暗記というのはなかなか頭に残ってくれないので何でこの法律が出来たかとか、具体的にこれはどういうことなのかという理解がないと穴の開いたバケツのようにすぐ記憶から消えてしまいます。
 後、択一やマークシート方式に強い人っていませんか?
択一問題は数をこなせばこなすほどなんとなくどこで引っ掛けようとしているかとかむこうの癖のようなものがつかめてきて、一種の勘頼みと思える解答も実はそういった経験値から搾り出してきた第6感みたいなものが働いていることがあるんじゃないでしょうか。



運に左右されるとは。。。。
あきらめずに何度も挑戦すれば必ず合格できるという事じゃな



 税理士試験もかなり運というファクターが見逃せない試験だったのですが、足きり、選択方式を取っているこの試験も、運が左右するところが結構あると思います。
運も実力のうちといいますけどね

社会保険労務士試験適正診断


独断ですので

Q 1 学生の頃社会が得意だった
A イエス
B ノー
Q 2 暗記力に自信がある
A ある
B あまりない
Q 3 こつこつまじめに努力をするタイプだ
A 努力家
B 天才肌なのでどちらかというと努力型でない
Q 4 社会保険労働保険の仕事の経験
若しくは、社会人としての経験が充分ある
A ある
B ない。又は乏しい
Q 5 普段の日はあまり出来ないので土日にまとめてやるタイプ?
A 必ず毎日やるタイプ
土日にまとめてやるタイプ
Q 6 マークシートや4択問題は得意な方だ

得意
論文式みたいな方が得意
Q 7 創造性のない勉強は苦痛だ
そうでもない
苦痛
Q 8 すぐあきらめるほうだ

そうでない。わりとねんちゃくタイプ
あきらめが早い
Q 9 社労士Vや、専門学校の講座など何かコントロールタワーのような情報源を持っている。
持っている
全くの独学
Q 10 本番にあがらず強い方だ
強い
本番だと上がり、信じられないミスを連発するタイプ

Aが7つ以上ある人は社労士試験に向いてると個人的に思います
ただ充分合格できる力があっても足きりでなく人が多いこの試験、本番でいかにポカミスしないかと一つの難問にかかりきりで見直しする時間を取れなくならないよう時間配分を習得するのは重要なファクターだと思います。