膨大な暗記量をこなす方法
暗記は苦手なのじゃ 特に安衛法也一般常識なんか見るとめをそむけたくなるのう 社労士試験の勉強は暗記です。 でも暗記でなく理解がないとその暗記はすぐ脳みそから出て行ってしまいます。 とりあえず理解は専門学校で聞くなり、自分で調べるなりして解決してもらうことにしていろいろな暗記法を自分なりに考えてみました。 @見る+聞く=声を出して読む 書く+見る=めんどくさがらず殴り書きでもいいから書いてみる。 なるべく見る聞く書くなど5感をフルに使う A繰り返す。 今日覚えた事は次の日必ず復習その後しばらくしてまた見るその後1週間後にまた見るという風に間隔を少しずつあけてとにかく繰り返す 何回ぐらい繰り返したら記憶の永久記憶の方(どちらかというと長く記憶に残ってる方)に残るかというと私の場合最低10回以上かな B細切れ時間を使う 意外と時間がたっぷりあるより細切れの時間に必死に覚えた事の方が残ってるものです。 細切れ時間を有効に使うには覚えるべき事をワードなどにうち縮小コピーして持ち歩く。又は暗記すべき事を録音してテープで聞くなどの方法があります。 時間がなければよく出来たまとめの表はコピーして持ち歩くのがいいと思います。 トイレにまでは張らなかったんですが必ず見るところ(台所の食卓など)にどうしても覚えられないもの(安全衛生法など)を貼り付けました。 Cなるべく早いうちにアウトプットをする これはただ闇雲にテキストを読んでいてもどのようにとかれるかとかポイントとかがなかなかつかめないからです。 学んだらすぐアウトプットのテストをし間違えたらテキストに戻るというのは社労士の一番の勉強法です。 D自分にあったメインテキストを見つけたら浮気しない 問題集についてはいろいろ優れたものが沢山ありますから、浮気結構なんですがメインテキストは絶対に一つに決めそこに問題で見つけたミスや重要箇所、補足事項を埋め込みテキストをサブノート化し集約させることが肝心です。 あのページのあそこに書いてあったと視覚的に覚えるぐらいくりかえせれば本試験でもそのページが浮かんできます。 E間違えた問題は必ず付箋チェックをつけて間違えなくなるまでやる 本当に同じところばかり間違えます。 それは徹底的にやって潰すしかありません。 |