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非正規社員のトラブル事例


事例で学ぶ労務トラブル

1、丸子警報器事件 1996年  長野地裁

正社員と同じ仕事に従事し、労働時間もほとんど同じ(15分だけ短くして残業 期間2カ月反復契約更新)であるパートが正社員の8割に達していない賃金格差についておこした裁判です。

正社員と同じ仕事をしていても、賃金格差が公序良俗違反とされる判決が出ました。

退職金や一時金を含めて正社員の9割の賃金が支払われました。




事例で学ぶ労務トラブル

1、学校嘱託社員の雇い止めは無効  08年 東京地裁

合理的な理由がないのに雇い止めされたのは無効として起こされた裁判です。

派遣社員として01年から務め04年から直接雇用の嘱託職員 2回契約更新

去年の5月に正社員を雇うからと理由で雇い止め

仕事の内容が臨時的なものでなく恒常的なものであったこと 雇用契約が更新されるものと原告が期待するのは当然と判断されました

雇い止めは客観的に合理的な理由がなく社会通念上相当であると認められず無効とするとした。


雇用契約においては、期間の定めのある雇用契約が多数回にわたって反復更新された場合、あるいは期間の定めのなり契約と実質的に異ならない状態となった場合

雇用の継続が期待され、その期待が合理的であると認められるときは、解雇権濫用の法理が類推適用される余地があると解されています。

その他 日立メディコ事件 

一方契約社員の賃金格差についての裁判は基本的に契約自由の範疇に属するものとして却下されている例もあります。

日本郵便逓送事件 



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